2012年5月アーカイブ

「家計の見直し相談室」 投資する商品の知識を持つ

 

いつも、ご愛顧くださいまして、ありがとうございます。

 

家計の見直し相談室 のWebサイトを運営しております、

FPの国際ライセンス CFP(R)認定者の松本です。

 

投資性の強い金融商品等につきまして、

書かせていただければと思います。

 

保険商品の購入の際にも見られますが、

より顕著なのは、投資する金融商品等を勧められるがままに、

購入される方が多いということです。

 

元本が、どの程度まで保証されているのか。

申し出れば、いつでも解約できる商品なのか。

利回りはどのくらいあって、通貨はどの国の通貨なのか。

 

「ランド」という通貨があります。

どこの国の通貨であるのかは、検索サイトの検索窓に、

「ランド」と書き込んで検索すれば、わかります。

 

「ランド」は南アフリカの通貨です。

 

南アフリカで、

サッカーのワールドカップが行われることが決まってから、

ランド建ての債券や投資信託の商品を募集する証券会社が、

多くなっていたように思います。

 

利回りも悪くなかったので、

購入された方もおられたのではないでしょうか。

 

問題は、南アフリカについての経済情勢を知ること。

南アフリカの経済情勢についての情報が入りにくいことです。

 

米国のドル建ての債券や投資信託の商品でさえ、

米国の経済情勢の状況を知ることに加えて、

為替リスクや金融のグローバル化の進展により、

世界的な経済状況に左右されることが多くなってきており、

投資環境の見極めがむずかしくなってきているように考えています。

 

投資先もさることながら、投資資金が投資者にとって、

どのように位置づけられた資金なのかを把握することなく、

投資しようとするのは、お勧めできません。

 

もし、投資資金の源泉がお子さんのための教育資金だとすると、

目減りさせることを避けることが重要になってきます。

比較的、安全な資金運用を行うことが求められると考えています。

 

投資スタンスを確かめることは、言うに及びません。

 

ついつい、利率に目を奪われてしまいがちです。

低金利のご時勢に、高利率の金融商品が出てくれば、

魅力的に感じることがあるのは、否定しがたい事実です。

 

そのうえで、資産運用について、

どのようにプランニングしていけばいいのかを、

じっくりと腰を据えて考える必要がある場合が出てくるように思います。

 

そのような事項につきまして、

私たちがお手伝いできることもあろうかと考えております。

 

今回のコラムは、ここまでにいたします。

 

家計全体を見直すことによって、

暮らしを見直すきっかけになる場合があります。

 

家計の見直し時において、お困り事が生じた場合には、

お気軽に、ご連絡、ご相談いただければと思っております。

 

今後とも、「家計の見直し相談室」 を、

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

お読みくださいまして、ありがとうございました。

 

 

   

このアーカイブについて

このページには、2012年5月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2012年4月です。

次のアーカイブは2012年6月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。