2011年7月アーカイブ

海外通貨建ての投資信託商品について

 

お世話になっております。

家計の見直し相談室 のWebサイトを運営しております、

FPの国際ライセンス CFP(R)認定者の松本です。

 

海外通貨建ての金融商品について、

私見を述べさせていただければと思っています。

 

一般的に、海外通貨と言われれば、

アメリカドルが頭に浮かばれることでしょう。

なぜならば、NHKのニュースの中でも取り上げられて、

「1ドル80円の半ばで取引されています。」といったコメントを、

お聞きになることが多いからです。

ヨーロッパの基軸通貨であるユーロにつきましても、

コメントされる機会が増えてきているように感じています。

 

さて。

ドル建てやユーロ建ての国債や投資信託などの商品について、

お話させていただくのではなく、

それ以外の国の通貨建ての金融商品について、

私見を述べさせていただこうと思います。

 

少し前なら、南アフリカの通貨ランド。

ここ最近でしたら、ブラジルの通貨レアル。

これらの通貨建てによる国債や投資信託商品への投資を、

勧められた経験をお持ちの方もいらっしゃるように思います。

 

なぜでしょうか。

なぜ勧められるのでしょうか。

 

それは、世界的なスポーツイベントによって、

注目度が高かったことが一つの要因ではないかと思っています。

 

南アフリカでは、サッカーのワールドカップが行われました。

また、ブラジルにおきましては、サッカーのワールドカップの後に、

リオデジャネイロで夏季オリンピックが開催されることになっています。

世界の注目が集まることによって、

その国の通貨建ての金融商品への投資を勧めやすくなった。

そのような背景があるように考えております。

 

外貨建ての投資信託などへの投資は、

為替リスクを考慮しなければならなくなりますが、

日々、接する情報の中で、

どれだけの情報量を持ち得るのかを考えた場合、

ブラジルの今後の経済情勢について、

流れてくる情報量は、あまり多くありません。

 

日本にいて、日本株式についての情報を持ち合わせていても、

株式投資で損失を被ることがあります。

 

個々人の皆さんの投資スタンスに依存しますが、

少なくとも、その投資先の情報について、

量と質がともに充実しているか否かがポイントになる。

そのような私見を持っております。

 

「納得されて投資されること。」

 

大切なことであると感じておるところです。

 

 

今回のコラムは、ここまでにいたします。

 

 

時節柄、くれぐれも、お体ご自愛ください。

 

 

投資信託商品などの貯蓄方法を見直すことによって、

家計全体を見直すきっかけになる場合があります。

家計の見直し時において、お困り事が生じた場合には、

お気軽に、ご連絡、ご相談いただければと思います。

 

 

今後とも、

「家計の見直し相談室」 を、

どうぞよろしくお願い致します。

 

お読みくださいまして、ありがとうございました。

 

 

 

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