2011年6月アーカイブ

投資信託商品を市場状況に応じて活用

 

お世話になっております。

家計の見直し相談室 のWebサイトを運営しております、

FPの国際ライセンス CFP(R)認定者の松本です。

 

国内や国外といった場所的な要素。

債券や社債、株式といった投資対象の要素。

業界地図を見据えた中長期なのかといった期間の要素。

 

このように、さまざまな要素があるなかで、

今回は、「ブルとベア」について、

書かせていただきたいと思います。

上に書いた各種の要素の詳細は、

回を改めて、書かせていただくことにしております。

予めご了承いただければと思います。

 

さて、ブルとベアについて、

書いていくことにしましょう。

 

ブル型の投資信託商品というのは、

投資対象としているベンチマークの指数や価格が上昇すれば、

その動きと同じように、売却価額が上昇する商品です。

 

たとえば、日経平均株価の指数をベンチマークとして、

採用しているブル型の投資信託商品がわかりやすいと思います。

日経平均株価の指数が上昇すれば、

投資信託商品の売却価額も上昇し、

結果として、購入価額との差額が粗利益となります。

日経平均株価が上昇すると判断される局面で、

購入すべき投資信託商品と言えるでしょう。

 

ベア型の投資信託商品は、ブル型と正反対の動きをします。

つまり、ベンチマークの指数が上昇すれば、

投資信託商品の売却価額は下落するというところに特徴があります。

 

同じく、日経平均株価の指数をベンチマークとして、

採用しているベア型の投資信託商品についても検討してみましょう。

 

ベア型の投資信託商品を購入される際には、

日経平均株価の指数が下落すると判断される局面で、

購入すべき投資信託商品であることに気づかれると思います。

ベア型はベンチマークの指数とは正反対の動きをするわけですから、

指数が下落すれば、投資信託商品の売却価額は上昇します。

そのことによって、購入価額を上回る売却価額を実現します。

その差額が含み益になり、実際に売却されれば、

利益が確定することになります。

 

ブル型であれ、ベア型であれ、

さまざまな商品が取り揃えられていますので、

ご自身のリスク許容度に応じた活用方法を選択されて、

投資スタンスを明確にしておくことが重要になります。

 

信託報酬や売買手数料などについても、

投資信託商品によって違っている場合がありますので、

購入時に十分留意されてから、購入をご検討ください。

 

購入しようとしている投資信託商品の特徴を知り、

見極めることが大切であると考えております。

 

見極めることができるようになりたいものですね。

そのための学習は必須の条件だと思っております。

 

今回のコラムは、ここまでにいたします。

 

 

時節柄、くれぐれも、お体ご自愛ください。

 

 

投資信託商品などの貯蓄方法を見直すことによって、

家計全体を見直すきっかけになる場合があります。

家計の見直し時において、お困り事が生じた場合には、

お気軽に、ご連絡、ご相談いただければと思います。

 

今後とも、

「家計の見直し相談室」 を、

どうぞよろしくお願い致します。

 

お読みくださいまして、ありがとうございました。

 

   

このアーカイブについて

このページには、2011年6月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2011年5月です。

次のアーカイブは2011年7月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。