2011年3月アーカイブ

損失が大きい有価証券について

 

お世話になっております。

家計の見直し相談室 のWebサイトを運営しております、

FPの国際ライセンス CFP(R)認定者の松本です。

 

複数の元本割れリスクのある金融商品を購入されて、

大きな損失を受けた場合に、

多くの方々が、塩漬けを覚悟されるように思っています。

 

確かに、売却しなければ、損失が確定しませんので、

いつまでも保有しておいて、値上がりを待つ方法が、

いけないことだとは考えていません。

 

ただ、損失を確定させたうえで、

新たな投資先が見つかるのであれば、

売却されてもいいように思えます。

 

問題の根本には、

元本保証がないリスクは承知していたものの、

どのような金融商品を購入したのかの判断が、

あいまいだったことが原因の一つとして挙げられ、

購入する比較的リスクの高い金融商品についての知識、

伝えられる情報量などが少なければ少ないほど、

元本割れのリスクが高まっていくことは、

皆さんにも、ご理解いただけるのではないか。

そのように考えておる次第です。

 

現物株式のように、

日ごとに含み益や含み損が変化する金融商品は、

個人のパーソナリティーに依存するところもあって、

向き不向きが存在することが知られていますし、

私自身も、そのように感じることが多いです。

 

ハイリスク商品が、必ずしも、ハイリターン商品でないことを、

しっかりと、認識されたうえで、投資商品を選んでいく。

 

富裕層に次ぐ中間層の方の中にも、

300万円程度の元本割れを起こしてしまって、

困っている方が、案外、多いように感じ取っています。

そのような事態を防ぐためにも、

その商品についての知識や情報などの量が、

かなり充実しているリスク金融商品等を選択されるほうがいい。

そのように考えております。

 

ご自身の性格や資金の性格に目を向けて、

投資先を選んでいただきたいと考えております。

 

今回のコラムは、ここまでにいたします。

 

時節柄、くれぐれも、お体ご自愛ください。

 

家計の見直し時において、

お困り事が生じた場合には、

お気軽に、ご連絡、ご相談いただければと思います。

 

今後とも、

「家計の見直し相談室」 を、

どうぞよろしくお願い致します。

 

お読みくださいまして、ありがとうございました。

 

  

このアーカイブについて

このページには、2011年3月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2011年2月です。

次のアーカイブは2011年4月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。