2011年2月アーカイブ

厚生年金の受給資格について

 

お世話になっております。

家計の見直し相談室 のWebサイトを運営しております、

FPの国際ライセンス CFP(R)認定者の松本です。

 

4月から就職して厚生年金をかけるのと、

退職して国民年金をかけたらいいのか。

また、メリットの多い厚生年金受給資格をもらうのに、

あと何年働らかなくてはいけないのかと、

遺族年金は自分の年金に加えて受給されるのか。

 

そのようなことで悩んでおられましたので、

回答させていただいた事例について、

書かせていただければと思います。

 

お答えとして、

4月からも働けるということでしたら、

就職されて、厚生年金に加入されたほうがいいということ。

厚生年金に加入されることにより、

将来、受け取れる年金額が増加します。

また、働かれることによって、

世帯収入の増加も見込まれます。

 

健康保険とともに、厚生年金の保険料は、

労使折半で負担することになります。

 

厚生年金の被保険者でいれば、

あなたに万が一のことがあった場合、

夫が62歳であることから、受給停止されることなく、

遺族厚生年金が支給されるなど、国民年金に比べると、

メリットのほうが多いように思われる事案でした。

 

就職されて、厚生年金に加入されたほうがいい。

そのようにアドバイスさせていただきました。

 

また、厚生年金の受給資格に関するご質問については、

国民年金の加入期間が25年必要であること。

300月を超えておられる方でしたので、

老齢厚生年金の支給要件を満たしている旨と、

就職されなくても、支給されることになることを、お伝えしました。

 

遺族が配偶者の場合、65歳に達している場合、

遺族となった方の老齢厚生年金の2分の1と、

遺族厚生年金の3分の2とを合算した額が、

遺族厚生年金額を上回ることになれば、

上の合算した計算に基づいた額が遺族厚生年金の額になります。

 

むずかしく感じられることですが、

ご理解していただけたように思いました。

 

今回のコラムは、ここまでにいたします。

 

時節柄、くれぐれも、お身体ご自愛ください。

 

今後とも、

「家計の見直し相談室」 を、

どうぞよろしくお願い致します。

 

お読みくださいまして、ありがとうございました。

 

  

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