2010年11月アーカイブ

被扶養配偶者であり続けるか否か

 

このコラムを執筆しております、

「さくらシティオフィス」の代表者、

1級ファイナンシャル・プランニング技能士、

CFP®認定者の松本です。

 

私が厳しい審査を受けまして登録させていただいている、

専門家の集まるWebサイトにおきまして、

多くのご相談が寄せられる事項として、

表題、タイトルにありますように、

被扶養配偶者から外れたほうがいいのか。

それとも、外れないほうがいいのか。

そのようなご質問が非常に多いように感じています。

 

家族構成やご職業の業種などの諸事情は、

それぞれ、違っていますので、一律に判断することはできませんし、

個別具体的な事情を考慮することなく、

プランニングを行うわけにもまいりません。

 

夫の扶養家族になるかならないか。

これは、パートタイムで働いておられる方が、

まずはじめに、お考えになる事柄であるように思っています。

 

他のご相談依頼者の方に、いつも、お聞きすることは、

「あなたは、お仕事をされていて、楽しく感じておられますか。

 それとも、その逆の感情になることが多いですか。」 です。

 

もし、楽しく感じておられるのであれば、

無理に扶養範囲に収めようとされる必要はない。

そのようなスタンスで、アドバイスさせていただくこともあります。

 

100万円で住民税。

103万円で所得税。

130万円で社会保険料。

 

私は、男女共同参画社会について、

実務を通じて、考えさせていただいておりますが、

130万円の数字に阻まれて、萎縮してしまわれることが、

ご相談依頼者の方にとっても、果たしていい事なのだろうか。

 

個人的な見解ですが、

私は、お仕事を楽しく感じておられるのであれば、

お金の問題よりも、まず、働かれることを優先させるように、

ご提案することが多くなってきています。

ですので、私見ではありますが、

無理をしない程度に勤務時間を増やされて、

130万円を気にされることなく生活していく。

そのようなスタンスで、考えていかれてもいいと思っております。

 

しっかりと、ライフプランを作成しておくことは、

極めて、重要なタイミングがあります。

だからこそ、今一度、しっかりと、認識されておくこと。

しっかりと、把握していることが必要であり、

かつ、とても大切なことであると考えております。

 

今回は、ここまでにいたします。

 

人生設計や住宅ローンについてはもとより、

生命保険の見直しなど、家計を見直すことにより、

暮らしを見直したいとお考えの方は、

「家計の見直し相談室」 まで、

お気軽に、問い合わせてください。

 

お読みくださいまして、ありがとうございました。

 

                               

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